2026年の七五三は何年生まれ?

2026年の七五三は11月15日(日)が目安です。お祝いする生年は数え年と満年齢で1年違い、参拝日に誕生日を迎えているかでも実際の年齢が変わります。まず対象生年を確かめ、家族の予定と神社の受付に合わせて日程を選びましょう。

秋の庭を背景に、七五三の晴れ着と袴、草履、足袋を用意した水彩イラスト
晴れ着は年齢や本人の希望に合わせ、歩きやすさと着付けの所要時間を確認して選びましょう。

2026年の七五三で最初に確認すること

日付の目安11月15日(日)。前後の日に参拝することもできます。
年齢の数え方数え年か満年齢かを選び、誕生日ときょうだいの予定を確認します。
予約祈祷・着付け・衣装・写真を別々に確認。写真の予約だけで祈祷も予約済みとは限りません。

2026年の対象生年:数え年と満年齢の早見表

下表の「満年齢」は、2026年の誕生日に3歳・5歳・7歳になる生年です。参拝日の時点でその年齢になっているとは限りません。

3歳数え年:2024年(令和6年)
満年齢を迎える年:2023年(令和5年)
5歳数え年:2022年(令和4年)
満年齢を迎える年:2021年(令和3年)
7歳数え年:2020年(令和2年)
満年齢を迎える年:2019年(平成31年・令和元年)

数え年は生まれた年を1歳とし、1月1日に1歳増える数え方です。2026年の数え年は「2026 − 生まれた西暦年 + 1」で求められます。満年齢は、普段使う誕生日ごとの数え方です。

誕生日が11月15日より後の子は?

例えば2023年12月生まれの子は、2026年11月15日にはまだ満2歳で、12月に満3歳になります。「2026年に満3歳になる年」として秋に祝うか、誕生日後にするか、翌年にするかを家族で相談できます。満3歳になってからの参拝を希望するなら、その日以降の祈祷受付を神社へ確認してください。

早生まれ・きょうだいで迷うときの例

  • 2024年2月生まれ:2026年の秋は満2歳・数え3歳です。2026年に数え年で祝う方法と、2027年に満3歳で祝う方法を比べられます。同じ学年の友達と年をそろえる必要はありません。
  • 2021年生まれと2024年生まれのきょうだい:2026年に、上の子を満5歳になる年、下の子を数え3歳として一緒に祝う方法があります。上の子の誕生日と下の子が着付けや移動に無理なく対応できるかを確認します。

明治神宮は、きょうだいを一度に祝うことも差し支えないと案内しています。家族全員の年齢の数え方をそろえることを目的にせず、参拝先の案内と子どもの様子から決めましょう。

3歳・5歳・7歳で祝う由来

神社本庁によると、3歳の「髪置」は男女が髪を伸ばし始める儀礼、5歳の「袴着」は男の子が初めて袴を着ける儀礼、7歳の「帯解」は女の子が付けひもから帯へ移る儀礼に由来します。現在の男の子の3歳祝いなどには地域・家庭の違いがあるため、祖父母や参拝先にも相談できます。

11月15日(日)と前後の参拝日をどう選ぶ?

11月15日だけが参拝日ではありません。明治神宮も、前後の都合のよい日に祝うことを案内しています。2026年の11月15日は日曜日なので、その日に家族が集まりやすい一方、参拝先によっては混雑も考えられます。空いている時刻や待ち時間は全国一律には決められません。

  • 11月15日に行きたい:神社の祭典・受付時間、祈祷の予約可否、着付けから移動までの時間を確認します。写真や会食を続けて入れる場合は、待ち時間が延びても困らないかを見直します。
  • 前後の日や平日を選びたい:七五三祈祷を受け付ける日か、希望する授与品や撮影プランが対象かを確かめます。平日限定のプランを日曜日に使えるとは限りません。
  • 一日に全部行うのが難しい:写真撮影と参拝を別日にすると、着付けや移動が続く時間を短くできます。衣装を外へ持ち出せる条件、返却期限、日程変更の扱いも予約先に確認します。

六曜だけで日を決める必要はありません。家族の希望も相談しながら、祈祷の受付と子どもが休める予定を優先しましょう。服装と当日の持ち物は、七五三の詳しい準備で確認できます。

祈祷と写真・着付けは分けて予約を確認する

例えば日枝神社の公式案内では、着付け・衣装レンタル・写真撮影は事前予約、祈祷は当日受付です。同神社の2026年の七五三セットプランは9月16日〜12月15日の平日限定で、土日祝日の着付けは別の予約案内になります。これは日枝神社の条件であり、他の神社にも同じ受付方法が当てはまるわけではありません。

  1. 参拝先に祈祷を確認:希望日の受付、事前予約の要否、受付終了時刻、初穂料、きょうだい同時の申込みを聞きます。
  2. 衣装・着付け・撮影を確認:それぞれの予約時刻と場所、着付けの所要時間、返却期限、料金に含まれるものを確認します。
  3. 境内の撮影規則を確認:家族による撮影と外部カメラマンによる撮影では扱いが違う場合があります。撮影できる場所や申請の有無を神社に聞き、依頼先と共有します。
  4. 変更時の連絡先をまとめる:雨や子どもの体調で延期する場合、どこへいつまでに連絡するか、各予約の変更・キャンセル条件を残します。

神社への問い合わせ例
「2026年11月15日に、2021年生まれと2024年生まれのきょうだいで七五三を予定しています。祈祷は予約が必要ですか。受付時間・初穂料と、一緒に申し込めるかを教えてください。写真撮影は別に予約する予定です」

家族で共有するメモには「生年月日と今回の数え方/祈祷の受付/着付けと写真の予約/変更時の連絡先」を分けて書くと、確認漏れに気付きやすくなります。お祝いをいただいた場合は、七五三祝いと内祝いでお礼の伝え方も確認できます。

年齢と日程についてよくある質問

数え年で祝った翌年、満年齢でもう一度必要ですか?

両方の年に行うことを前提にする必要はありません。例えば数え3歳のお祝いを2026年に行ったなら、2027年の満3歳でも同じ祝いを必ず繰り返すわけではありません。家族で今回の数え方を記録しておくと、次の節目を相談しやすくなります。

早生まれなら必ず数え年を選びますか?

生まれ月だけで決まるものではありません。上の早見表と誕生日を確かめ、衣装や移動への対応、きょうだいの予定、参拝先の案内から選びます。

写真館の予約をしたら、神社の祈祷も予約済みですか?

セットの内容次第です。祈祷込みのプランか、申込みは誰が行うか、祈祷は当日受付かを予約先に確認します。写真・着付けの予約票だけで神社の受付も済んだと判断しないようにしましょう。

公式案内で年齢・受付を確認する

出典・情報の確認日

情報基準日:2026年10月6日。年齢と生年は2026年のお祝いが対象です。受付方法、撮影規則、プランの期間は参拝先ごとに異なるため、予約前に希望する神社の最新案内を確認してください。

最終更新日: 2026-10-10

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